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すっかりご無沙汰している当ブログですが、
来年はもう少しコンスタントに投稿したいなと考えています。
ネタは結構ありまして、
ちょっとした林と畑を手に入れ、小さな小屋をセルフビルドで建設しました。
その小屋はキット販売する予定です。
そんなこんなをチマチマご紹介できればと考えています。
さて、
2023年1月28日と29日、長野市のエムウェーブ1F大会議室にて開催される
ASJ建築家展に参加します。
29日にはガレージハウスのセミナーも開催します。
長野は初めてなので楽しみにしています。
お時間ありましたら是非お越しください。
https://events.asj-net.com/events/15808
CARS MEET WEB にて、弊社設計の戸建て賃貸住宅
『STAPLE HOUSE KOGASAKA®』
が掲載されています。
30坪のガレージ付き賃貸住宅ですが、
もちろん普通の戸建て住宅としても日本全国に建築することも可能です。
ウッドショックに続きウクライナショックで建築コストは上がってしまいましたが、
比較的安価な部類かと思います。
ご興味ありましたら是非お問い合わせください。
すっかりご無沙汰してしまいました。
久しぶりにニュースです。
PlayStation用のゲームソフト、グランツーリスモ7が発売になりました。
このソフトにはスケープスという愛車を素敵な風景に置いてスクリーンショットが撮れる機能があるのですが、
今回、その中になんと!弊社設計のガレージが収められました!
このスケープスの写真を撮影しているのは自動車フォトグラファーの巨匠北畠主税さん。
雑誌カーグラフィックなどでも活躍されている著名なフォトグラファーなのですが、
アルピーヌ・ルマン繋がりで以前から仲良くさせていただいており、
今回オファーがあったのです。
収録されているのはこちらの住宅。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに、私はPlayStation5が手に入らず、いまだに確認できておりません(苦笑)
不動産投資家の間では知らない人はいない「建美家」さんで弊社を取り上げていただきました。
新旧2件のガレージハウス賃貸をご紹介いただいています。
どちらも立地的には悪条件ながら、永年にわたり高い賃料をキープしている物件です。
是非ご高覧ください。
ご依頼ご相談もお待ちしております。
文芸社から出ているクラシックカー専門誌ノスタルジックヒーローVol.206にて弊社が紹介されています。
テーマは「旧車の棲むデザイナーズガレージ」
ガレージを建てるときのポイントなどお話しさせていただいています。
「ガレージハウスの第一人者」なんて紹介していただいていますが、
その通りです(笑)
何せ1999年のガレージライフVol.3号からコラム書いてましたからね。
22年も前なんですね!
我ながらびっくりです。
お時間ありましたらぜひ。
ガレージハウスのご依頼もお待ちしております。
「週刊全国賃貸住宅新聞」にてKINOWAを取材いただいて、5/10号にて無事に掲載されました。
おかげさまで問い合わせもいただいています。有り難うございます。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、他の物件についての賃料推移についてのご報告です。
まずはイソラ・アユミガオカ。
横浜市営地下鉄「中川」駅から徒歩12分、東急田園都市線「あざみ野」駅から18分という立地です。
この物件は2004年の雑誌「Pen」の表紙も飾っています。
2004年に竣工したこのガレージハウス賃貸は2軒長屋となっており、向かって左側の住戸が引き渡し後数年で一度入れ替わっただけで、それ以来両戸ともずっと入居していただいています。
なので賃料下落率ゼロ!
当然内装の修繕もしていません。
外壁も全く汚れず。
賃料は一戸あたり20万円を17年間キープしているので利回りはすごいことになっています。
物件の特徴としては、インナーガレージは1台ですが、それ以外にもさらに2台駐車スペースがあること。そしてリビングルームの天井高さが2.8mあり、スキップフロアとなっていることです。ベッドルーム3室の3LDKなのでファミリーも使いやすい間取りとなっているのが人気の秘密なのかもしれません。
道路に面して閉じたファサードになっているのは、北側であること、そして向かい側の高層マンションからの視線を遮るためでもあります。
竣工後数年は後ろに13組の入居待ちができるほどの人気物件となりました。
このプロジェクトは、オーナーが雑誌「ガレージライフ」の僕のコラムの愛読者だったことからスタートしたのですが、独立して初めての賃貸物件でもありました。そして本格的なガレージハウス賃貸としては多分日本初じゃないかと。
そんなわけで思い入れのある物件です。
先日久しぶりに「週刊全国賃貸住宅新聞」から依頼を頂き、
2006年に竣工した、築15年の賃貸物件KINOWAのその後を取材していただくことに。
常々、賃貸物件は10年目からが勝負!と考えていたので、
これを機会に今まで手掛けた賃貸物件の空室率や賃料の下落率をリサーチすることにしました。
早速、管理会社である東急ライフィアさんに依頼して賃料推移のみならず入居者アンケートまでまとめていただきました。
KINOWAは東急田園都市線江田駅から徒歩2分、木造2階建19世帯のテラスハウスです。
各戸面積は61m2から103m2まで、1LDKから3LDKまでのバリエーションがあります。
ほぼ全ての住戸のダイニングキッチンが、セキュリティ完備の入居者専用庭園(コモンガーデン)に面しており、
安心して子育てができる環境を作っています。
そして、この庭を通じて入居者同士がコミニュケーションできることが設計意図としてありました。
また、庭に面してLDKから続く広めのテラスがあり、アウトドアリビングとして使ってもらうことも想定しています。
新築時の家賃は、付近相場より1割ほど高く設定したのですが、3ヶ月で満室となりました。
築16年目になった今も賃料下落率は5%弱しか下がっておらず、
結果的に現時点でも相場より1割以上高めで安定しています。
入居年数は平均で4年ですが、なかには10年以上住んでいただいている方も。
転勤シーズンに空きが出ても一ヶ月経たずに埋まるのでほぼ満室状態が15年続いています。
築12年で大規模修繕を実施しており、外壁の塗装などは行ったのですが、
無垢のフローリングは何も手をつけずに済みました。
あと10年は問題なく使えそうです。
以前も当ブログで書きましたが、
無垢のフローリングはイニシャルコストはかかりますが、
ランニングコストは圧倒的に安価。
建築は長い目で素材を選びたいものです。
入居者アンケートでは、
■内見時、室内(特にリビング)が非常に明るいとの声が多い。
■コモンガーデンについて、安全に子供を遊ばせられるので魅力に感じる奥様が多い。
■入居後、子供を通じて入居者同士で仲良くなるケースが多く、
それがタウンセキュ リティに繋がっている。
と、設計の狙いどうりに楽しんでいただけているようで嬉しい限りです。
また、入居の決め手として
■唯一無二のデザイン性が最大の魅力。
■注文住宅に近い個性があり、建物にコダワリを感じる。
■天井が高く、高窓や壁面いっぱいの窓等、光を採り入れる工夫が随所になされている。
など、嬉しい言葉が並んでいます。
この仕事をやってきて良かったなぁと思う瞬間です。
ここ数年、ハウスメーカーも商品力を上げてきていて、ライバルになることも増えました。
しかし、我々建築家が提案できることはまだまだあるはず。
実際のところ、ガレージハウス賃貸もアウトドアリビングも15年以上前から提案しているわけですからね。
これからも新しい賃貸を創造すべく精進していきたいと思います。
すっかりご無沙汰してしまいました。
気がつけば4月も半ばです。
急なお知らせで申し訳ないのですが、
4/17 新宿NSビルにて開催されるオーナーズスタイル主催の賃貸住宅セミナーに登壇します。
お時間ありましたら是非ご参加ください。
近況報告は近日中に必ず!
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