2014年8月26日 (火)

桃モッツァレラ

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今Twitterで話題の「桃モッツァレラ」
レシピを見た瞬間、
あ、これは旨いかも!
と思い早速つくってみた。
桃を一口サイズに切り、モッツァレラは手でちぎり、
あとはレモンピール、塩、胡椒、オリーブオイル、白ビネガーを振り掛けるだけ。
不思議な味なんだけど、美味しい。ホントに。
フルーツというよりは、
白ワインやスパークリングワインのお供って感じでしょうか。
しかし、僕以外の家族全員NGでした…
そのまま食べた方が良いと(笑)
もちろん、それも美味しいんだけど、これもアリだと思うなぁ。
もう つくれないのか…
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2014年3月 5日 (水)

ローマ法王のカルボナーラ

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ローマ法王のカルボナーラとやらを作ってみた。
息子達がカルボナーラ好きなので食卓に乗る事は多いのだが、
普段作るのはかなり手抜き(苦笑)
ベーコン、卵、塩胡椒、パルミジャーノしか使わない。
生クリームなんて入れないし、パンチェッタなんて高くて…
イタリア人に言わせると、
「ベーコンでカルボナーラ??はっ… 
それはカルボナーラじゃないよ」
って事になるらしいけど、生粋の日本人なので良しとしている。
で、今回の「ローマ法王のカルボナーラ」
パンチェッタの代わりにプロシュートを使うらしい。
しかしプロシュートは高い!
という訳で、生ハムの、しかも切り落としで代用。
そしていつもと違うのはタマネギが入る事。なるほどー。
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まずはタマネギ1個をみじん切り。
そして生ハム100gは短冊状に切る。
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バター80gで、まずはタマネギを炒め、
色が透明になって少し飴色になってきたら
プロシュートならぬ生ハム投入!
適当に炒めている間にもちろんパスタは茹でておく。
今回は生のフィットチーネ。
お湯を切ってフライパンにどーん!
軽く和えたら火を切る。(これテストに出ます)
そこに卵4個とパルミジャーノ(量は結構多め)
そして黒胡椒をシャカシャカ混ぜたものを流し込み、
具材と混ぜ合わせれば完成。
本当ははやり生クリームを加えるらしいのだが、無視。
お皿に盛りつけてから黒胡椒をもう一振り。
で、お味ですが、
かなり美味しい!
ベーコンの強い薫製臭がないので上品な感じ。
定番化決定だな。
生ハムも切り落としを使えば、ベーコンで作った時と比べても
コストはさほど変わらない感じ。
いやー美味しかった。
あ、分量は4人分で書いてます。
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2013年10月28日 (月)

カルボナーラ

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久しぶりにカルボナーラを作った。
本格的に作ろうとすると、
生クリームやパンチェッタが必要になってくるけど、
牛乳とベーコンでも十分に美味しい。
ただし、チーズだけはちゃんとしたパルミジャーノを。
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まずはベーコンを炒める。
ブロックのベーコンを8ミリ角程度に切ると、食感もいい感じ。
ベーコンを炒めると鍋に茶色いものがこびりついてくるけど気にせずに。
これが旨味になる。良い色に焼けてきたら白ワインを少々入れてフランベ。
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ソースは、卵4個、牛乳少々、おろしたパルミジャーノをおにぎり程度の量、胡椒を混ぜるだけ。(4人前)
パスタは太めがお勧め。ウチはディチェコの11番。
パスタが茹で上がったらベーコンの入ったフライパンに投入し軽く混ぜる。
それからソースを投入して混ぜるんだけど、この時は火を止める事。
余熱だけでソースを絡める。
じゃないとあっというまに卵が固まってボロボロになってしまう。
コツはこれだけ。
あとは盛りつけた後に粗挽き胡椒を多めにふれば完成。
かなり簡単なのでパパ料理として是非どうぞ!
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2013年10月 5日 (土)

エンコナふたたび。

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6年前に一度ご紹介したエンコナ
Googleでエンコナと検索すると、真っ先に当Blogが出てくるという(苦笑)
いいのか?それでいいのか??
で、友人のチックルさんがロンドンに行くと言うので買って来てもらった!
いやー、嬉しい。
考えてみれば、AmazonUKでお取り寄せ出来るんですけどね…
チックルさんとの出会いはかなり面白い。
2012年の春、ヲノサトル氏とお花見という名の無礼講屋外宴会。
テーブルにツマミを並べ、とりあえずオトコ2人で呑み始めた頃に、
「女性セブンで〜す!取材させてもらっていいですかぁ?」
と来たのがチックルさん(笑)
そう、彼女はライターで、お花見特集の取材をしていたのだった。
聞けば、オトコ2人なのにやけに豪勢だったからと。
ま、最終的には20人以上集まったんですけどね。
僕もヲノさんもこういう時は気合い入れちゃうので
なかなか凄い事になるのです。
二枚目の写真は先日のピクニック。
みんな気合いを入れて持ち寄るので
いつもこんな感じ。
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2013年10月 4日 (金)

3&7

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ヲノサトル家でマルス・ウィスキー3&7という
長野の地ウィスキーを呑んだらなかなかイケるので探してみたら
信濃屋で発見。
なんとサントリーの角瓶と同等のお値段。
1200円弱でこの味は素晴らしい!
常備品決定です。
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2013年10月 3日 (木)

イカとピーマンの中華炒め

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ちょっと更新さぼってましたね。
昨日はカミさんが吉岡徳仁のオープニングレセプションに行くと言うので
僕が息子達のお迎えと晩ご飯担当。
冷蔵庫にイカがあったので
ピーマンを合わせて中華炒めをつくってみた。
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フライパンにごま油をひいて火を入れ、
程よい所でショウガ投入。
ニンニクを入れようか迷ったけど、今回はあえてショウガで。
その後イカをドバっと入れて炒める。
途中オイスターソース、塩胡椒で味付け。
隠し味程度に豆板醤も少し入れてみた。
ピーマンは最後に入れて、シャキシャキ感と色を大事に。
作業はこれだけ。
旨かった!
オトコの料理っていうと、
色んな食材買い込んで大げさな料理になりがち。
僕も昔はそんな感じだった。
それはそれで良いんだけど、
ある程度慣れてくると、ツボさえ押さえれば
適当にやっても良いんだという事がわかってくる。
で、そのツボはショウガやニンニク。
この二つが冷蔵庫に入っていれば、かなり安心出来る。
そしてそれがわかってくると味の創作が楽しくなってくる。
もはや美味しい化学実験の世界であり、
味と皿の上をデザインする世界。
とはいえ、まだまだ僕も途上で、いまだに和食は苦手。
精進いたします。
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2013年9月14日 (土)

ジェノベーゼ

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新鮮なバジルを頂いた。
となれば、ジェノベーゼをつくるのです。
レシピは相変わらず適当(苦笑)
バジルにオリーブオイル、塩胡椒、ニンニク。
これらをミキサーにぶち込んでスイッチオン!するだけです。
すぐに食べる場合は粉にしたパルミジャーノもいれるのですが、
保存食として冷凍するので、
それは食す時に改めて入れるようにしています。
(パルミジャーノはおろしたての香りが命なので)
昔は市販の瓶入りジェノベーゼを食べていたのですが、
自分で作り出してからは味の差に愕然。
もう戻れません…
やはり新鮮なバジルでつくったジェノベーゼは美味しいのです。
IKEAの細長いシリコンパレットで冷凍すると凄く便利ですよ。
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2013年8月30日 (金)

久しぶりに料理

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昨晩は久しぶりに料理。
といっても簡単なものだけですが。
息子達の夏休みが昨日までだったので、
昨日の夜は久しぶりの登校に向けていろいろ準備。
今年の夏はお出かけまくりだったので、
宿題は早めにやるよう指導していた事もあり、なんとか完了。
あとは諸々持って行くものをカミさんが息子達と一緒にドタバタと。
その間に僕が夕食を準備したというわけ。
帰宅後、まずはビールをプシュっと開け(笑)
アスパラガスのアンチョビ・ソテーを作る。
作り方は簡単で、
熱したオリーブオイルにアンチョビ・フィレを3・4枚入れ、
身を崩す。
これ、一度手抜きでアンチョビソースでやった事があるんだけど、
それは全然ダメ。味が違うし、アンチョビの絡み方も違う。
なので、是非フィレで。
で、その中にぶつ切りのアスパラガスを入れて軽く炒め、
塩胡椒で味を整えるだけ。
アンチョビで塩気はある程度あるので、塩は無くても良いくらい。
炒め具合はあっさりと。歯ごたえを楽しみます。
白ワインに凄く合います。
もひとつ、
イカの炒め物。
みじん切りのニンニクをオリーブオイルで炒めイカ投入。
イカの色が変わったら白ワインをひと回しして軽くフランベ。
ちょっと煮詰めながら、
あとは塩胡椒で味付けするだけ。
この調理法は、どんな食材でも応用が利く。
いつもは砂肝や豚のカシラなんかでやっています。
写真は取り忘れたので、
以前作った豚のカシラ バージョンで。
綺麗な盛りつけはヲノサトルさんです(笑)
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2013年4月 8日 (月)

刺身

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理事を務めているNPO南房総リパブリックの関係で、

南房総へちょくちょくと行っています。
里山学校やワークショップ、サイト整備などの後は、
お風呂に入って食事をしてから帰る事が多いのですが、
最後は大抵お風呂屋さんの近くにあるスーパーに寄って買い物。
野菜や鮮魚を買って帰ります。
鮮魚がとにかくおすすめで、地魚が安い!
太刀魚やイサキ、スズキなどが東京とは比べ物にならない安さで
普通のスーパーに並んでいたりするのです。
大抵は刺身用ですから、
三枚におろして刺身三昧。
太刀魚はアシが早いので、刺身で食べられるとかなりの幸福度です。
魚をおろすのはそれまであまり経験がなかったのですが、
YouTubeを見ながらやってみると意外と簡単。
テレビアニメをほっぽりだして脇で見始めた子供達も、
「うおーっ!」とか「すげーっ!」とか言いながら大興奮。
昔の人はこういうこと、普通にやっていたんですよね。

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2012年11月27日 (火)

大根の葉っぱ

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先日、南房総に行った時、

帰りに寄った温泉で葉付き大根が売っていたので買ってきました。

ごま油で炒めるとすごく美味しいのですが、

なかなか売っていないのが悩みです。

今回も豚こま肉と一緒にごま油で炒めていただきました。

味付けは塩胡椒のみ。シンプルに素材の味を生かします。

あとはリングイネ・ピッコロのトマトソースとニョッキのジェノベーゼ。

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葉付き大根、どうして普通にスーパーで売らないのだろう?と

疑問でしたが、

思った以上に葉がクタッとするのが早く、これが原因ではないかと思いました。

商品としての見栄えの問題かと。

5年前、ぶどう狩りに行った時も、

ぶどうを葉付きで籠に入れたらすごく綺麗で、

こういう売り方したらウケるんじゃないかと思ったのですが、

やはり翌日には葉がクタッとしちゃったんですよね。

難しいものです。

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